Human Resource あなたのやる気が、一番です。

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八木トランステックは、やる気、根気、和を重んじます。
安心して働いていただける制度と風土で、あなたの成長をしっかり見守ります。

Yagi Style 当社の行動指針、やる気、根性、和

Staff Comment

まずはリーダーを目標に、将来は会社を背負っていける人材になりたいと思います。

草分 知晃機工部機工課 2010年入社

大型トラックの運転手から転職しました。私には子供もいたので、八木トランステックは、社会保険をはじめ待遇面の充実が魅力でした。入社前、重量機械を取扱うという仕事のイメージはあまり思い浮かばなかったのですが、入ってみて「スゴいことやってるな」と思いましたね(笑)。未経験者ですから、仕事は現場で先輩やリーダーに一つずつ教わってきました。みんな、気持ちのいい親切な先輩ばかりですよ。今、6年目ですが、一通り仕事は覚えました。一つとして同じ現場がないのがこの仕事の面白さですが、逆に、同じではないからまだ勉強すべきこともあります。 搬入する機械によって日々、チームが組まれて現場に向かうのですが、一人ではなくてチームでやる、そこに惹かれます。搬入して据付けて、組立てて、機械が動くのを見ると「ヨシっ」という気持ちになりますね。あと何年か経験してまずはリーダーになることが目標です。技術力も業界での実績、信用もある会社に巡り会えたのは自分にとって幸運なことです。やるからには、この会社の屋台骨を背負って、トップまで上り詰めたい、そのくらいの気持ちで仕事をしています。

Profile

玉掛け、小型移動式クレーンの資格はもっていたので、入社後に会社の援助でフォークリフトと天井クレーンの資格を取得。「この仕事には多くの資格が必要で、とりたい資格はまだあるので今後、様子をみてチャレンジしていきたいですね」。

丁寧で品質の高い仕事が、次の仕事につながる。業界での評価をもっと高めていきたいですね。

清水 浩二機工部機工課 2011年入社

40歳を迎えての転職でした。若い頃に重量機械を取扱うアルバイトの経験があり給料の良さが印象に残っていました。だから「稼げる」というのが、転職の理由です。4年前は景気の落ち込みがひどかったのですが、そんななかでも八木トランステックだけは、大きな求人広告が出ていました。実際に仕事を始めると、私が経験した重量機械よりはるかに重い、スケールの大きな機械を搬入、据付ける仕事で少し面食らいました(笑)。転職当初は少し不安もありましたが、職場そのものにはすぐに馴染めましたね。気持ち良く迎え入れてもらいました。
横のつながりが強いというか、チームワークがいいですね。一歩間違えれば事故にもつながる緊張感を持続させる仕事ですから、チームワークが必要不可欠なんです。みんなの力を合わせて、難しい現場をうまくこなせたときは、気持ちがいいし、充実感があります。安全で間違いなく、しかも早い、という八木トランステックの評判をもっともっと広めて、会社の成長につなげたい。それがまた自分にも返ってくることですから。

Profile

息を抜けない現場だから、安全や効率上、お互いに気づいたことは言う。風通しの良さが魅力でもある。「仕事のこととは言え、普段腹を割った話をしているから、仲がいいのかも知れませんね」。

自分で考え決めた段取り通り、きっちり終えたときは最高に気持ちいいですよ。

猪狩 良平機工部機工課 2010年入社

高校卒業後、10年以上、重機のオペレーターをしていました。結婚を機に福利厚生面の充実した会社に転職したいと考え、八木トランステックで新しいスタートを切りました。今、5年目です。転職して変わったのは待遇面が良くなって、給料も上がり、生活が安定したこと。これが何よりです。仕事は今まで重量機械を搬入した後の据付けがメインでしたが、これからは主に搬入の方を任されていくと思います。小さい機械はすでにやっていますが、まず現場に下見に行って、必要な人員、機材、搬入方法を考える。何通りもある方法のなかで最も安全で効率の良いやり方を考えるわけです。狭い現場は特に難しいですね。
この仕事で一人前になるには10年はかかります。まだまだ半人前です。それでも自分の決めた段取りで現場が上手くいけば、嬉しいです。毎日違う現場で、やり方も、難しさも、環境も違うなかで時間内に、きっちり終わらせる。危険な局面もあるから気を抜けず緊張感もあります。だから上手くいったときは達成感があります。お客さまから良い評価をいただいたときは特に嬉しいですね。経験を積んで、もっと大きな仕事を任せてもらえるようになることが当面の目標です。

Profile

現場を少しずつ任せてもらえるようになってきたが「自分がお世話になったリーダーのレベルになるまであと10年かかるかな(笑)」。仕事の幅を広げるため、今後はクレーン運転士免許や移動式クレーン運転士免許の取得も目指している。